ボートレース多摩川 05#

4月26日

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レース展望

一般 第11回マンスリーBOATRACE杯(W準優勝戦制) 8月23日(火)・24日(水)・25日(木)・26日(金)・27日(土)・28日(日) 出場予定選手

個性豊かなメンバーが揃った!コース取りから要注目か

なかなか面白い顔触れになっている。このシリーズの斡旋メンバーを見ての第一印象だ。西島義則、木村光宏、吉川昭男と揃っていれば、まずコース取りに波風が立つ。水面は「日本一の静水面」でも、レースは平穏に流れない。若手の注目株である上條暢嵩は、現勝率で初A1級に昇格すれば、今期は7点ペースの弾け方。大いに楽しみな参戦だが、他にもお馴染みの荒井翔伍に、オールドルーキー上村純一、一気に強くなってきた感のある椎名豊と、登録番号の若いところに「大物食い」を期待できる選手がチラホラ。また、下記に名前を記した8選手以外にも、芦澤望、森定晃史、鈴木勝博といったA1レーサーが参戦してくるし、山本修一、榎幸司は実力A1のA2級選手という見方ができる。そして近況好調の塩田雄一が軽視できない。シリーズに花を添える女性レーサーでは平高奈菜が抜けた存在も、小池礼乃は覚えておきたい名前。彼女は力を付けている。

主な出場選手

  • 西島義則 3024(広島)
  • 木村光宏 3568(香川)
  • 吉川昭男 3582(滋賀)
  • 山口裕二 3944(長崎)
  • 若林将 4335(東京)
  • 柳生泰二 4361(山口)
  • 平高奈菜 4450(香川)
  • 上條暢嵩 4719(大阪)

西島義則 広島 3024

西島義則
本命選手

勢い取り戻した古豪イン水域で牙を剥く

選考勝率7.58、選考順位22位という文句なしの成績で、4年ぶり(15回目)のダービー出場を決めた。今年はクラシックの舞台にも4年ぶりに立っているし、カムバック賞ものの「いま」である。全盛期は強烈だった。97年から02年の6年間に、00年の三連覇を含め7つのSGタイトルを奪取した。早くても深くても意に反さないコース取りから、インなら寄り付く艇を跳ね返し、2コースでは外を止めつつ鋭角に差した。そこには支えるプロペラがあり、類稀な調整力が冴え渡っていた。確かに一時は「最強」の呼び声が大きかった。その後、プロペラ制度が変わり、深刻な事故にも遭って、何より本人が齢を重ねた。確かに往年を望むのは酷、それでも盛り返してきたのは、いまのボートレースにモーター調整が求められるからだろう。制度に馴染むに従って、温めてきたスキルが威力を発揮してきた。ここでも行きアシを研ぐ、そしてレースで牙を剥く。

上條暢嵩 大阪 4719

上條暢嵩
対抗選手

上昇気流に乗る若手その勢いを露わに!

「本命選手」が西島義則なら「対抗選手」には上條暢嵩。54歳・SG7冠の歴史的レーサーに対するのは、22歳・現勝率が初A1のヤングレーサーだ。対照の妙!?確かに抜擢の対抗印だが、伸びシロが抜擢を納得させる。「上條さんの二男はやるらしい」とデビューの頃から聞いていたが、いよいよ現実になってきた。父は上條信一、兄は上條嘉嗣のボートレース一家の中で、このところの活躍は極めて顕著。初A1を決めてからの6月住之江で初優勝を飾れば、すぐさま2度目を次節の常滑ルーキーシリーズで記録した。他にも準優勝が5月若松ルーキー、7月浜名湖イースタンヤングとあって、今期はA1キープどころか7点オーバーの可能性も十分だ。ボートレース界最高レベルを誇る大阪支部に、またひとり次代のスターが現れたよう…。多摩川参戦は過去1度で、その2年前は444115F23の成績に終わったものの、当時とは別ものだと考えたい。

若林将 東京 4335

若林将
地元イチオシ

遠征の猛者たちをスタート力で封じる

なかなか面白い顔触れ…などと今シリーズの全体像を述べて、本命に西島義則、対抗に上條暢嵩を上げたが、生粋の多摩川巧者は見当たらない。若い上條はまだしもベテランの西島にも当地に優勝歴がない。市川哲也がパーフェクト優勝したボートレースメモリアル(2001年)の準優勝が、西島にとっての多摩川最高成績だ。そもそも当地で優勝したことのある選手は、本橋克洋(3回)、木村光宏(2回)、吉川昭男(2回)、品川賢次(2回)、若林将(2回)、山本修一(1回)の6選手という斡旋メンバーである。ならば水面との対応力で地元がクローズアップされる。若林将がスタートビシバシになって何ら不思議ない。前期におけるコンマ12という平均スタートタイミングは、原田幸哉や菊地孝平、山田哲也らと並ぶ最上級のものだった。当地2回の優勝はイン逃げと6コースまくり差し。13年12月の逃げての優勝は、西島義則の前付けを跳ね返してのものである。

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