ボートレース多摩川 05#

9月25日

本日非開催

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レース展望

GⅠ GIウェイキーカップ開設62周年記念(準優勝戦制) 9月1日(木)・2日(金)・3日(土)・4日(日)・5日(月)・6日(火) 出場予定選手

最高難度のワザを出すしかない! 前回Vの瓜生ら豪華版

前回大会は昨年のほぼ同じ時期に行われ、瓜生正義が3コースから美しいまくり差しを決めて多摩川周年2度目の優勝を飾った。猛暑の8月からはほんの気持ちだけ涼しくなり、全国屈指のスピード水面では究極のターン合戦が繰り広げられる。リオオリンピックでは数々の金メダル誕生のシーンが見られるが、ボート界も上位は拮抗。誰も余裕を持った戦いなどはできない。最高難度のワザをここ一番で的確に決める、そんな必要性に迫られる戦いになるだろう。主力メンバーは桐生のSGボートレースメモリアルを走ってから、ここ多摩川に参戦してくる。8月18日時点での賞金ランキングベスト30以内では上から順に坪井康晴、山崎智也、平本真之、桐生順平、篠崎元志、重成一人、瓜生正義、太田和美、吉川元浩、原田幸哉、田村隆信がこの道程を踏んで多摩川に来る。一方、岡崎恭裕と峰竜太は一般開催から多摩川へというルート。超豪華布陣だ。

主な出場選手

  • 濱野谷憲吾 3590(東京)
  • 山崎智也 3622(群馬)
  • 原田幸哉 3779(愛知)
  • 瓜生正義 3783(福岡)
  • 坪井康晴 3959(静岡)
  • 峰竜太 4320(佐賀)
  • 篠崎元志 4350(福岡)
  • 桐生順平 4444(埼玉)

篠崎元志 福岡 4350

篠崎元志
本命選手

3年前に当地周年Vどこからでも鋭発戦

これだけ超豪華布陣の中から、誰が活躍するのか予測するのは難しいが、既に3年前、2013年の当地58周年記念を制している篠崎元志に期待したい。今節は弟・仁志とともに兄弟参戦。巨大支部・福岡を引っ張るスピード派の筆頭だ。夏から秋へ、プロペラの衣替えについても流行の先端を行く福岡支部においては準備良しだろう。3年前の当地では2コース差し、3コースまくり、イン速攻2発と多様な位置から切れ味鋭いターンを繰り出し、井口佳典、吉田拡郎、山崎智也らを相手にインから逃げ、彼自身、びわこ、平和島に続く3回目のG1制覇を達成している。昨年津でのSGメモリアルでは峰竜太との激烈な先頭争いも制し、現在はSG2冠、G1通算優勝6回となっている。今年はG1戦で4優出、しかもすべて1、2枠で優出し、うち4月の津周年では井口佳典、池田浩二、菊地孝平らを押さえて逃げ切っている。ターンの工夫もボート界トップ級で、へ先の向きの速さから生み出すスピードはまさにオープンコースの多摩川で威力を発揮しよう。

桐生順平 埼玉 4444

桐生順平
対抗選手

当地は直近の4節で3回優勝の固め打ち

関東屈指の道中ターンといえば、やはり桐生順平になりそう。現在29歳、桐生ボートレース場のSGメモリアルからここ多摩川に転戦し、その後は常滑のG1第3回ヤングダービーに向かう。29歳ラストの夏、桐生にとって大事な3連戦だ。ここ多摩川における桐生は直近の4節で3回優勝という好相性の水面。一昨年大晦日の一般戦では吉川元浩、魚谷智之を相手にイン逃げV、昨年3月の60周年記念では準優2枠で落水と残念だったが、続く12月の一般戦ではイン逃げ優勝、そして今年2月の関東地区選手権では4カドから01トップスタートのまくり差しでイン鈴木博の記念初Vへの野望を打ち砕いた。デビューから9年経った桐生はこの間に、一昨年地元戸田の第1回ヤングダービーでG1初制覇、昨年は尼崎のクラシックでSGも初制覇。10月7日に30歳となる桐生にとって、新しい地平が見えてくるとき。ドラマチックな道中ターンには変わらず期待しよう。

濱野谷憲吾 東京 3590

濱野谷憲吾
地元イチオシ

今年は一般戦でV3すべてがここ多摩川

今年は1月当地の新春特別かどまつ賞で4コースからのまくり優勝を決め、幸先いいスタートを切った濱野谷憲吾。その後、ゴールデンウイークの多摩川さつき杯でイン逃げ優勝、それから7月当地の日本財団会長賞では5コースからのまくり差しで白井英治らを破り優勝。今年は優出3回の優勝3回という高確率V。すべて一般戦、すべて多摩川という少し驚きの戦績だ。SGは桐生のメモリアルをカウントして今年5節走り、G1も9節走った。見せ場はあったが、準優、優出とすんなり行けないもどかしさが残る。暑い真夏でも伸びの方はなんとか引き出すことが多かった。ただ、乗り心地を大事にする濱野谷にとって、肝心のそこが気に入った具合に仕上がらないようだ。厳しく狭い展開の中へも、鋭くボートを入れて来るのが本来の濱野谷。そんな格好いい濱野谷に若手選手が心酔し、ファンもしびれる思いを味わえる。今年V3の多摩川で反撃態勢に入ってほしい。

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