ボートレース多摩川 05#

2月24日

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レース展望

一般 ヘビー級王決定戦バニラビーンズカップ 12月10日(土)・11日(日)・12日(月)・13日(火)・14日(水) 出場予定選手

吉田俊彦、寺田祥中心にタイトル名に違わぬ力勝負を!!

ヘビー級王座決定戦とバニラビーンズカップとのミスマッチが、何とも良いシリーズだ。楽しいイベント満載ですので、是非ともレース場にお越しください…なんて告知から始めてしまったが、肝心のレースのほうはタイトル名に違わぬ力強いぶつかり合いを期待したい。重量ファイター!オールドファンは「黒明良光」と固有名詞を速攻で出しそうだけれど、この人が60キロほどある体重を52キロまで減量すれば、すぐさま「21連勝」や「SG優勝」を成し遂げたのだから、普段体重ハンデに泣かされている選手が、他と変わらない条件で走ればそれは強い。ここで主力を張る吉田俊彦や寺田祥は、記念戦線でそこまで極端なハンデを背負わされているわけではなくとも、このあたりに組まれれば更に強さを発揮するのは確実。地元勢ではまず後藤翔之だろうが、来期適用勝率7点に乗せた杉山貴博に要注目。また、ターンの切れる小坂尚哉、杉山正樹も見せ場を作る。

主な出場選手

  • 福田雅一 3543(香川)
  • 寺田祥 3942(山口)
  • 前野竜一 4015(山口)
  • 吉田俊彦 4055(兵庫)
  • 杉山正樹 4084(愛知)
  • 杉山貴博 4134(東京)
  • 小坂尚哉 4295(兵庫)
  • 後藤翔之 4460(東京)

吉田俊彦 兵庫 4055

吉田俊彦
本命選手

力強くそして軽快に巧ハンドル繰り出す

エリートレーサーである。86期のリーグ戦勝率ナンバーワンで、2003年には最優秀新人に輝いた。その後もG1タイトルを3つ取り、SGファイナルに5回進んでいるのだから、新人時代の期待に応えている選手生活だ。惜しむらくは4年前の芦屋グランドチャンピオンで、25%のモーターをキッチリ仕上げながらも、ここ一番で太田和美の巧差しに屈したこと。「相手が上手すぎた」一戦だが、いまのところは最もビッグタイトルに接近した場面だった。回り足を大事にしてターンで勝負するテクニシャンタイプの選手像で、2009年以降は切ったF1本(他に選手責任のL1回)とスタート事故も非常に少ない。多摩川参戦は一昨年の年末以来だが、当地勝率7.67は今回の出場者では抜けたトップである。ただし、その当地前回は2着・落水で途中帰郷と消化不良に終わった。同じ轍は踏まないとばかりに、ヘビー級王決定戦を「軽快タッチ」でさばいてくるか。

寺田祥 山口 3942

寺田祥
対抗選手

屈指の高値安定ぶり確実にV争いを展開

左記の吉田俊彦を「スタート事故も非常に少ない」と書いたが、この寺田祥は更にもっとで、前回のフライングは2003年2月20日まで遡らなければ見つからない。そこからこれまでに選手責任の出遅れ事故が1回あるだけで、その間にはG1V4とSG優出8回、2007年のグランプリに出場していることを考えれば、どれだけ高値安定だったかは推して知るべし。選手生活19年においてF7本・選責のL2本は相当少なく、そのうち8件は最初の5年4カ月のこと。驚異的なレースの堅さだといっていい。昨年の一時期、リズムを落としていたが、今年はオーシャンカップ、メモリアルと準優に乗って、機力面の劣勢も覆している。多摩川参戦はこの5年で昨年1月、今年2月の2回でも、ともに優勝戦まで進んでいる。そもそも慣れ云々を詮索するのは「余計なお世話」のレベルの選手だ。いつものように確実に優勝争いを展開するだろう。

杉山貴博 東京 4134

杉山貴博
地元イチオシ

7点レーサーの真価を問う地元戦

来期適用の勝率を7点に乗せた。その勝率7.08は、ここに出場する選手の中では吉田俊彦の7.29に次ぐ2番目の高さだ。御存じのようにA1級は、出走回数等の条件を満たしたうえで勝率上位20%とされるが、「7点レーサー」はその中でも一流の証だ。今回の級別決定の対象者1603名で7点オーバーは98名、全選手の中で6.1%に過ぎない。そんな上位の一角に杉山は入ってきた。これまでの最高が4年半前の6.63で、前期はA2級5.97だったことを思えば、まさに飛躍の半年だった。さて、今期はその地力が問われる。滑り出しはやや大敗が増えているキライはあるものの、決め手の確かさは見せている。多摩川はお盆レース以来で、その前のゴールデンウィークを含めて優出を逃がしているだけに、今回こそ「好調ぶり」をアピールしたいところだ。選手生活15年目に記録した7点勝率を一過性のものにしたくない。

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