ボートレース多摩川 05#

11月20日

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レース展望

一般 第32回多摩川カップ 12月26日(月)・27日(火)・28日(水)・29日(木)・30日(金)・31日(土) 出場予定選手

掉尾を飾るのは三角哲男か熊谷直樹かそれとも!?

年末である。何かと忙しい!?というわけで、近場の関東地区にまだしも近い愛知の選手を加えた今年ラストの開催だ。何故に愛知、何故に静岡ではない、と言われれば、選手数の少ない静岡勢が、年またぎのオール静岡支部戦に行くからかと想像するが、別にこのタイトルに関東地区以外は愛知限定ではなく、一昨年などは吉川元浩、魚谷智之が兵庫から参戦、ならば優出、2・3着して帰っている。因みにそのときの優勝は桐生順平と聞けば納得。で、昨年の優勝者は愛知の今泉和則、3年前は埼玉の富永正人だったので、ここ3年ほど地元勢は「母屋を取られて」いるわけだ。で、ここには4年前の優勝者、三角哲男が斡旋されている。出場メンバーを見渡すと、熊谷直樹と地元の両輪となりそうだが、下記の名前を見る限りは、埼玉支部勢のほうが量的に優勢だ。ベテラン個性派の西田靖、近況絶好調の桑島和宏にかかる期待は結構大きい。

主な出場選手

  • 熊谷直樹 3200(東京)
  • 三角哲男 3256(東京)
  • 鈴木博 3412(埼玉)
  • 西村勝 3589(埼玉)
  • 天野晶夫 3621(愛知)
  • 飯島昌弘 3679(埼玉)
  • 佐藤大介 3813(愛知)
  • 石塚久也 4144(埼玉)

三角哲男 東京 3256

三角哲男
本命選手

色褪せないスピードラスト開催一気締め

誰もが知る千葉の人なので(オリオンズファンを公言しているし)、東京支部では多摩川と遠距離なのだけど、当地における強さはこれも誰もが知るところ。語り草の周年Vは23年前の遠い夏になったが、追加斡旋で記念初優勝→その権利で翌年のクラシックで出て優出→おかげで掴んだグランドチャンピオンで頂点へ・・・という絵に描いたようなシンデレラストーリーを演じたものだ。G1もSGも初制覇の決め手が6コース差しだったものだから、売出しの頃は「差し」のイメージが強かったものの、中堅からベテランとキャリアを重ねるにしたがって、むしろ握るシーンが増えたような印象だ。記念の自分より若い世代はエグイ差しをする。そんな相手に差し合戦を挑むより握って出た方が得策との選択、なるほど賢いと思う。何より本人の技量によるものとはいえ、色褪せないスピード感覚の根っ子が見える。多摩川使用の攻撃スタイルで2016年を締めにかかる。

鈴木博 埼玉 3412

鈴木博
対抗選手

近況多摩川で大活躍テクニシャンが参上

来期適用6.30の勝率が意外にもA1下位で、最近の中では最も成績の上がっていない1年(弱)だったといえるが、局所・局所では目を引く働き。ここ多摩川では1号艇で乗った地区選優勝戦が、惜しいながらもトピックスになり得る活躍だった。確かに残念なイン立ち遅れ、しかし勝った桐生順平はコンマ01のスタートではなかったか。この辺は「そういう星の下」に生まれたというしかない。同期には松井繁と服部幸男がいて、若い頃の埼玉支部では池上裕次がバリバリで、衆目一致のテクニシャンでありながら、一般戦の中でも「シリーズの本命」の位置付けで臨むことは少なかった。ざっくり決め付けてしまうなら、本命は強い(と思われる)選手で、対抗が巧い(と思われる)選手ですものね。実際、多摩川ではそのあとの10月戦が5コースまくり差し、その前の昨年2月が2コース差しの優勝だ。インに座る本命選手に対して逆転の技・・・なんて味な役どころが似合う選手である。

桑島和宏 東京 4379

桑島和宏
地元イチオシ

本当に楽しみな絶好調での参戦

身長はそんなにないが(163センチ)、体重は決して軽くない(プロフィールでは56キロ)。腰が悪くて身体を絞りづらいのだと聞いたことがある。若手の頃は多摩川でもよく練習をしていた。デビューして3期の勝率が1.90→2.73→2.61で、その頃は大いに心配したものだが、杞憂に終わったのは自明の通りだ。A1級にも2回なっているし、概ね6点A級の力を身に付けている。稼げないときでも笑顔の受け答えが印象的な若者だったものだから、ボートレーサーとして確固たる基盤を作ってくれて、本当に良かったと思っている。そして今、新たな局面を迎えたかのようだ。とにかく11月以降の成績が素晴らしい。11月平和島は堂々1枠インからの押し切り、芦屋の準優勝を挟んだ12月津では、今節出場の三角哲男のインをジカで差した。体重を改めて見ればともに51キロ台、それも含めての機力だったか。心技体揃って本当に楽しみになってきている。

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