ボートレース多摩川 05#

4月26日

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レース展望

一般 第38回新春特別かどまつ賞 1月3日(火)・4日(水)・5日(木)・6日(金)・7日(土)・8日(日) 出場予定選手

長田頼宗が「先輩の壁」に挑む多摩川新年第一弾

謹賀新年(読んでいる人によっては「良いお年を」ですが)。ともかく2017年のボートレース多摩川は、この『かどまつ賞』から始まる。メンバー構成的には「オール地元戦」とは言えない今シリーズだが、優勝争いを演じると思われるのは御馴染みの面々。当地V16は歴代最多の長岡茂一、過去5年当地V6は現役最多の角谷健吾、周年タイトルホルダーの村田修次、当地のスター候補生から全国区に羽ばたいた長田頼宗などなど、多摩川色の濃い顔触れがズラッと並ぶ。この中で唯ひとりグランプリシリーズからの転戦となる長田頼宗が、走ってきたレースの格を問うなら本命となる。前々年→前年の着実にステージを上げてきて臨む新年の戦いで、いまの勢いを露わにしたい。とはいえ、同支部が集結するようなシリーズでは、「先輩→後輩」のシーンもありがち。長田頼宗は結構厚いその壁を突破しなければならない。

主な出場選手

  • 長岡茂一 3227(東京)
  • 矢後剛 3347(東京)
  • 高橋勲 3517(東京)
  • 角谷健吾 3613(東京)
  • 一瀬明 3641(東京)
  • 田中豪 3792(東京)
  • 村田修次 3826(東京)
  • 長田頼宗 4266(東京)

長田頼宗 東京 4266

長田頼宗
本命選手

SGでも奮闘の昨今まずは新年V取りへ

グランプリシリーズを制覇した前々年に比べると、獲得賞金は減らした前年だったが、よりメンバーの質の高いSGメモリアルで優勝戦まで進出し、もはや最高レベルのレースでも力負けのないことを証明した。東京のボートレースファンには悔しいことだが、2016年のSGシーンで目立ったのは、中野次郎(平和島クラシック優出3着)と桐生メモリアルの優勝戦で3着に入った彼ぐらいだったのだ。これに加えて平和島周年でも優出していることを考えれば、支部を代表する活躍だったといっていい。元々テクニックに長けた選手だったが、巧さに強さが底上げされた昨今である。的確でスピード豊かな差し技で着をまとめ、時に攻めに転じて勝ち切るパターンは、現代ボートでは必勝のスタイルだ。東京支部の強いところが揃ったシリーズでも、現有戦力では随一に推していい。並み居る先輩を一刀両断!ならば自ずと優勝を手にするシリーズである。

村田修次 東京 3826

村田修次
対抗選手

多摩川のムラシュウその存在を改めて!

多摩川の通算勝率が7.22と軽く7点をオーバーしている。このシリーズに出場する選手では、6.95の角谷健吾に水を開けての一番で、現役の東京支部の選手でも濱野谷憲吾の7.65に次ぐ2番目のハイアベレージを誇る。さすが「多摩川のプロペラはムラシュウに聞け」と言われただけの調整巧者である。持ちペラ制ではなくなって、そのアドバンテージが薄れて久しいものの、叩き上げのスキル(どこかで聞いたナレーションですね。しかもプロペラは叩くものだから)はやはり武器。確かなエンジン出しをバックボーンに、軽妙にコーナーを抜け出してくる。どちらかというと差しのイメージが濃いタイプだが、当地周年を取ったときの決め手は4カドまくり。こんなところには御当地水面におけるモチベーションの高さがうかがえる。年が明けてあれから10年、まだまだ頑張ってもらわなければならない存在だ。「多摩川はムラシュウ」を改めてアピールする走り初めとするか。

長岡茂一 東京 3227

長岡茂一
地元イチオシ

是政のカリスマ32年目の初春を疾走

昨年、盟友の熊谷直樹が「2000勝レーサー」となったが、それより前に到達していたのが、半年遅くデビューした彼である。2016年12月20日段階で、その1着数は2095・優勝回数は91と、現役選手でも有数の成績を誇る。そのうち多摩川で281勝にしてV16、これは歴代トップに当たる。なるほど『是政のカリスマ』と呼ばれたほどの、多摩川を地盤とした名レーサーである。訓練中に大怪我をしてデビューが1期遅れたことは知られるところで(つまり熊谷とは同期だったわけですね)、そんなハンデを吹き飛ばすようなセンセーショナルな新人時代を送り。多摩川でSGタイトル(ボートレースメモリアル)を取り、レース場史に聳える実績を積み上げてきた。一方で怪我も多く、全盛期に頸椎を痛めたことが悔やまれるが、それを越えてなお存在感を醸し出している。今シリーズは誰もが『地元イチオシ』となり得るが、誰かとなると「長岡茂一」その人となる。

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