ボートレース多摩川 05#

9月25日

本日非開催

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レース展望

一般 男女ダブル優勝戦(準優8R制)BOAT Boy CUP 7月12日(水)・13日(木)・14日(金)・15日(土)・16日(日)・17日(月) 出場予定選手

女子は日高逸子が、男子は角谷健吾がシリーズを引っ張る

男女それぞれで予選を戦い、最終日に男子と女子の優勝戦が行われる。多摩川では今年3月に同様のダブル優勝戦を開催した。その時のシリーズを見ていると、エンジン気配では女子選手が力強く映った。ターンの豪快さなら男子レース。エンジンのパワフルな動きが魅力の女子レース。1日で両方のレースを味わえるのが、男女ダブルカップの面白さだ。女子選手は豪華メンバーが集結した。12人が8月の芦屋レディースチャンピオンに出場する。その中でも中心は日高逸子だ。相性のいい多摩川で快速に仕上げる。攻撃力では負けない山川美由紀や、シャープな旋回が売りの長嶋万記、三浦永理も優勝争いを演じる。攻めが果敢な大滝明日香、岩崎芳美にも注目が集まる。男子は地元の角谷健吾、大池佑来が遠征陣を迎え撃つ。勝手知ったる水面で、調整は手の内に入っている。大場敏が安定した走りで舟券に貢献すれば、柳沢一と馬場貴也もスピード全開のターンで沸かせる。

主な出場選手

  • 日高逸子 3188(福岡)
  • 山川美由紀 3232(香川)
  • 平石和男 3251(埼玉)
  • 角谷健吾 3613(東京)
  • 大瀧明日香 3999(愛知)
  • 柳沢一 4074(愛知)
  • 長嶋万記 4190(静岡)
  • 大池佑来 4468(東京)

日高逸子 福岡 3188

日高逸子
本命選手

相思相愛の多摩川で巻き返しを誓う

多摩川は89年にG2時代の女子王座決定戦(現レディースチャンピオン)を制するなど、相性のいい水面。多摩川通算勝率7.14。通算優出23回、優勝6回は今シリーズに出場する女子選手の中では、どれもNO.1の成績だ。近年の当地は優勝こそ遠ざかっているが、3節連続で優出中とコンスタントに結果を残す。その3節で着外となったのは、28走してわずか2回。驚異と言える安定感を誇る。とにかく機調整にたけており、中堅級のモーターでも、水準以上の足に仕上げてくる。戦法は多彩で、基本は逃げと差しで着をまとめるが、行き足を仕上げれば、強気にまくっていく。今年は優出こそ4回しているが、優勝はまだない。日高の実力を考えると、まだ本調子とは言えない。年末のクイーンズクライマックス出場のためにも、ここらでリズムを上げておきたいところだ。相思相愛の多摩川で、後半戦への巻き返しを誓う。

長嶋万記 静岡 4190

長嶋万記
対抗選手

豪快ターンで是政ファンにアピール

今年は年明けから絶好調。各地で大暴れしている。1月の丸亀から尼崎、若松と3節連続で優勝。勢いそのままに乗り込んだG2宮島レディースオールスターではエース機を引き当て、予選オール2連対とまとめたが、準優で3着に敗れた。惜しくも第1回の優勝者に名前を刻むことはできなかった。それでも2回目の挑戦となったSG児島クラシックでは、1着こそないものの、予選を突破。初めてSGで準優入りを決めた。「道中の走り方とか、すごく怖いですよ」。SGで走る猛者相手にレースするのはエネルギーがいることだが、それ以上に大きな経験を得たのは間違いない。6月28日時点で、女子獲得賞金は堂々の1位。8月の芦屋レディースチャンピオンでは、初日ドリーム戦の1号艇を決めている。レースの充実ぶりは、今大会でも1番。機出しは的確で、モーターは必ず仕上げる。男子選手顔負けの豪快ターンで、是政ファンにアピールする。

倉持莉々 東京 4825

倉持莉々
地元イチオシ

強豪選手相手に果敢にアタック

今大会の女子レーサーを見るとボート界を代表する選手が集結しているが、地元の東京支部に限ってはA級選手が不在。それだけに倉持に期待がかかる。高校時代は水球日本代表「ポセイドンジャパン」に選出され、ロンドン五輪予選にも出場した経歴の持ち主。戦いの舞台を水中から水上に移して、ただいま奮闘中だ。7月からの適用勝率は4.01。初めて勝率が4点台となり、少しずつだが成長している。課題を挙げるとしたら勝ち切れないところか。過去1年間で2着26回、3着は37回に対して1着が8回とやや寂しい数字。今年からはスローからのレースにもチャレンジしており、慣れてきたら白星が増えてくるかも。多摩川は年に1回か2回の出場となっている。前回戦では3走舟券に絡んだが、まだ1着はない。今大会は強豪選手相手に厳しいレースが予想されるが、持ち味である思い切りの良さで、金星奪取を狙う。まずは多摩川初勝利を目指したい。

角谷健吾 東京 3613

角谷健吾
本命選手

多摩川14回目のVを目指して全速戦

近年は一般戦が主戦になっているが、平場なら攻撃力は上位の存在だ。今年は8回優出して2回優勝(6月28日現在)。特に新期に入ってからは絶好調だ。フライング休み明けとなった5月の宮島で優勝すると、続く大村では優出2着。さらに芦屋では2コースから差して優勝した。今期は32走して1着が20回とピンラッシュを見せる。角谷の魅力は思い切りの良さ。スリット全速でのぞけば、まくり、まくり差しと1Mは自在に立ち回る。イン以外でも、2、3、4コースまでは高い1着率を誇る。多摩川通算優勝回数は13回。これは三角哲男と並んで、現役3位(1位は長岡茂一16回。2位は濱野谷憲吾14回)の成績だ。15年5月を最後に当地での優勝から遠ざかっているが、3節連続優出中と結果は残す。今大会は多摩川通算優勝回数を伸ばすチャンスだ。全てを熟知した水面で、快速に仕上げ、豪快な走りで沸かせる。

平石和男 埼玉 3251

平石和男
対抗選手

確かな差しハンドル 応援よろしく!

埼玉支部屈指のテクニシャン。桐生順平、中田竜太らの台頭もあり、一般戦をメインに走っているが、SG優勝1回、G1優勝10回を誇る強豪レーサーだ。ダッシュからは2、3着にまとめて、スロー水域からは的確なさばきで抜け出して1着を奪うのが王道パターンだ。まくりよりも差しが多いためか、スタートが遅いイメージがあるが、過去1年間の平均スタートタイミングはコンマ16と、しっかり踏み込んでいる。今年はコンスタントに優出を重ねているが、なかなか優勝に結びつかなかった。それでも6月の福岡では予選を7走し、6走が舟券絡みと平石らしい安定感のある走りで着をまとめて、準優も突破。優勝戦はインから逃げて、今年初優勝を決めた。多摩川は過去に優勝が2回だけだが、G1の5回を含む16回優出している。水面相性は悪くない。再びSGの舞台に返り咲くためにも、勝率、優勝回数を稼いで帰りたい。

大池佑来 東京 4468

大池佑来
地元イチオシ

安定感あるさばきで舟券に貢献

東京支部が誇る安定株。7期連続でA1級の勝率をキープするなど大崩れの少ない選手だ。成績同様に走りにも安定感がある。基本戦法は逃げと差し。まくりよりもまくり差しを多用する。だからと言ってスタートが遅い訳ではない。過去1年間の全国平均スタートタイミングはコンマ14。しっかりと踏み込んでいる。記念の壁はまだまだ厚いが、一般戦なら地力は上位に入る。6月住之江では8走して、舟券に絡まなかったのは、わずか1度のみ。優出(2着)とさすがの走りを見せた。多摩川は07年11月にデビューした水面。思い入れの強いレース場だ。今年はGW開催で1度走ったのみ。準優で敗れたが、凡機を見事に立て直して、出足、回り足は水準以上のレベルに仕上げていた。乗り心地、ターン回りが仕上がれば、舟券貢献度はさらに増す。調整は手の内に入っている地元水面なら、問題はない。きっちりと仕上げて、大池らしいレースでファンを魅了する。

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