ボートレース多摩川 05#

10月20日

本日場外発売

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レース展望

一般 第12回マンスリーBOATRACE杯 8月6日(日)・7日(月)・8日(火)・9日(水)・10日(木)・11日(金) 出場予定選手

今節から新モーター。走り慣れている地元勢に期待が集まる。

今大会から新モーター、新ボート。さらには2年間使用してきたプロペラも一新される。選手の調整手腕が試されるシリーズとなりそうだ。中心は走り慣れている地元勢。その中でも大将格である熊谷直樹が東京支部を引っ張る。迫力満点の豪快な攻めで1Mは制圧する。3期ぶりにA1級に復帰した荻野裕介にも期待が集まる。スタートは決して速くないが、冷静なさばきで抜け出してくる。スタートの速さなら前沢丈史が武器とする。地元水面なら鋭さはさらに増す。杉山貴博も伸び型の足に仕上げて、まくり攻めに出る。遠征陣では的確な調整でモーターを仕上げる野長瀬正孝や、11年のグランプリシリーズを制しSG覇者となった勝野竜司が優勝争いを演じる。濱崎直矢も攻撃力は上位の存在。行き足を仕上げれば、スリットから積極的に踏み込む。吉永則雄は逃げ、まくり、差しと決まり手が多彩。大崩れが少なく、縦横無尽に駆け、舟券に絡んでくる。

主な出場選手

  • 熊谷直樹 3200(東京)
  • 野長瀬正孝 3327(静岡)
  • 勝野竜司 3697(兵庫)
  • 荻野裕介 4085(東京)
  • 吉永則雄 4099(大阪)
  • 杉山貴博 4134(東京)
  • 濱崎直矢 4230(埼玉)
  • 前沢丈史 4366(東京)

熊谷直樹 東京 3200

熊谷直樹
本命選手

熟知した地元でリズムを取り戻す

今年は7月20日時点で優出2回、優勝は0回。熊谷の実力を考えると物足りない成績だ。記念でも苦労している。2月の桐生地区選で2日目に途中帰郷。4月のプレミアムG1マスターズチャンピオンでは節間未勝利に終わった。リベンジに燃えた地元江戸川のG2モーターボート大賞でも4日目に途中帰郷と、リズムに乗り切れていない。レースの戦法も少しずつ変化している。伸びを求めてまくるレースが身上だが、現在のモーターでは上位クラスを引かないと、なかなか伸びは付かない。スタートで先制してもまくるまではいかない。そうなると差しが増える。過去1年間の決まり手を見るとまくり11回に対して、まくり差し11回、差し6回となっている。以前のようにまくるだけではなく、1Mの展開を見極めて、さばくようになった。熟知した多摩川水面なら気合も人一倍入る。調子の悪さを吹き飛ばすような、豪快な走りに期待だ。

野長瀬正孝 静岡 3327

野長瀬正孝
対抗選手

的確な調整でモーターを仕上げる

SG優出は97年の平和島オーシャンカップのみだが、G1優勝は5回を誇る強豪レーサー。8月で50歳になるが、長らくA1級を維持し、一線級として活躍している。今年は2月の徳山でオール3連対の活躍を見せて優勝した。4月の津マスターズでは超抜エンジンを武器に、初日から快進撃。優勝戦は今村豊に及ばなかったが、準優勝と十分に見せ場を作った。多摩川は「いい時と悪い時がはっきりする」と話すが、今年6月には予選を7戦5勝としてトップ通過。優勝戦は転覆失格と結果を残せなかったが、行き足から伸びは上位級のレベルにまで仕上げた。コース動いてさばくイメージがあるが、実は速攻派。スタートで先制して、逃げ、まくりと攻めの姿勢を崩さない。今シリーズは新モーター1節目だけに、機調整にたけた選手にアドバンテージがある。経験豊富な野長瀬なら、初日からばちっと合わせて、快速仕立てになることは必至。超抜パワーで圧倒する。

前沢丈史 東京 4366

前沢丈史
地元イチオシ

鋭いスタートで1Mは先制する

一般戦が主体ながら9期連続でA1級と着実に力を付ける。今期適用勝率は7.19と自己最高勝率をマーク。日々、充実したレースを見せている。1番の武器はスタートの速さ。過去1年間の全国平均スタートはコンマ13と踏み込む。決まり手を見ても差しは少ない。スリットで先制して、1Mの隊形を見ながらまくり、まくり差しに切り替えるスタイルだ。その戦法がコース別のデータにもしっかりと出ている。3、4、5コースの1着が10本以上なのに対して、2コースは半分以下の5本。展開を突くよりも作る方を得意とする。今年は7月22日現在で9回優出して3回優勝と、コンスタントに結果を残す。残り5カ月ほどあり、まだ意識する時期ではないかもしれないが、来春のSG浜名湖クラシック出場を目指して、優勝を積み重ねたい。多摩川は過去に5回優出しているが、優勝はまだない。それでも走り慣れている強みはある。鋭い仕掛けで先制し、V取りを狙う。

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