ボートレース多摩川 05#

9月23日

本日場外発売

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レース展望

一般 第33回多摩川カップ 12月27日(水)・28日(木)・29日(金)・30日(土)・31日(日) 出場予定選手

絶対的な主役不在でも、地元の東京支部が躍動する

年末恒例の多摩川カップは関東の選手を中心としたあっせんメンバーで、遠征組は愛知勢が大挙参戦となる組み合わせだ。新年1月からの適用勝率が一番高いのが山本英志の6.89。7点超えの選手はおらず、絶対的な主役不在のシリーズとなりそうだ。そんな中で、中心は走り慣れているアドバンテージがある地元勢になるだろう。前記の山本を筆頭に渡邉睦広、高橋勲、阿波勝哉、木下陽介、杉山貴博らが是政ファンの期待に応える。特に木下は多摩川4節連続で優出中と結果を残している。生命線である行き足が仕上がれば、豪快なまくりで水面を沸かせる。埼玉からは谷津幸宏を中心に伊藤雄二、富永正人と小細工なしの攻めが得意な選手が集結。地力ある秋元哲からも目が離せない。群馬では萬正嗣が主力として立ち向かう。愛知は佐藤大介、渡辺真至、永井源、丹下将らが優勝争いを演じる。地の利はなくても、引いたエンジン次第では一発が十分にある。

主な出場選手

  • 渡邉睦広 3385(東京)
  • 高橋勲 3517(東京)
  • 佐藤大介 3813(愛知)
  • 山本英志 3888(東京)
  • 渡辺真至 3939(愛知)
  • 荻野裕介 4085(東京)
  • 杉山貴博 4134(東京)
  • 丹下将 4369(愛知)

山本英志 東京 3888

山本英志
本命選手

スリット勝負で1Mは圧倒する

今年の序盤は結果が伴わずに苦労していたが、4月の津で今年初優出を決めると、そこから宮島、児島、桐生と4節連続で優出を達成。ここからはリズムに乗り、コンスタントに優出している。惜しむらくは今年9回の優出で、まだ優勝がないこと。本人が一番歯がゆい思いをしているのは間違いなく、17年最後の開催で今年初優勝を目指す。調整の基本はスリットの行き足を仕上げて、スタートをしやすくすること。過去1年間の平均スタートタイミングはコンマ14と安定して速く、時計をつかんでいる地元水面なら、さらに鋭さは増す。コース別の成績を見てもスタートを生かしているのが分かる。1コース36勝に次いで多いのが、4コースの13勝。インとカドで白星を挙げて、他のコースでは2、3着に絡む傾向にある。多摩川は14年6月を最後に優出から遠ざかっているが、是政ファンの期待に応えるためにも、ベスト6入りを目指して、初日から全力の走りを見せる。

杉山貴博 東京 4134

杉山貴博
対抗選手

多摩川初優勝を目指して全速戦

デビューは01年の平和島だが、もちろん東京3場は全て地元意識を持っている。江戸川は通算5回優出で1回の優勝。平和島は通算5回優出で2回の優勝。多摩川は3場では最多の7回優出しているが、不思議と優勝とは縁がない。今年は当地で3節走っているが、準優まで。優出へあと1歩の状況が続いている。1月からの適用勝率は5.96。3期ぶりにA2級に降格となる。今期(11月~)はA1返り咲きへ、気合の入ったレースを見せている。期初めとなった芦屋で準優勝とすると、続く蒲郡でも優出3着と結果を残した。12月の平和島では10走して着外は1度のみと、抜群の安定感を見せて、今年2回目の優勝を飾った。調整のスタンスは伸びを求める方向でしっかり定まっている。レーススタイルも、逃げとまくりが多く、直線の仕上がり具合が成績を左右する。伸びが来ているなら素直に買い。果敢に攻める姿勢で水面を沸かせ、多摩川初優勝を目指す。

阿波勝哉 東京 3857

阿波勝哉
地元イチオシ

豪快な攻めで是政ファンを魅了

今では数少なくなってきた個性派レーサーの1人。大外専科の姿勢を貫き、ファンからの人気も高い。現モーターは阿波にとって生命線である伸びがあまり付かず、近年は思うような成績を残せていない。チルトもはねてはいるが、必ず3度ということはなく、1度とかでレースに臨むことが多くなってきた。まず3度を試して、伸びることがなかったら、他の取り付けを選択するようだ。スタート行ってのド派手なまくりが印象的だが、ターンテクもあり、道中のさばきで追い上げるケースもある。ファン目線で言えば強烈な伸びで豪快に攻めて欲しいが、伸びが仕上がらなくても、しっかりと舟券に絡んでくる。多摩川は持ちペラ制度だったころから、伸びではなく、出足、回り足が来る仕上がりが多かった。前回は予選敗退となったが、それ以前は準優に進出。16年8月には優出もしている。地元水面で時計はばっちり。定位置の6コースから勝機をうかがう。

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