ボートレース多摩川 05#

2月27日

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レース展望

一般 第35回多摩川カップ 12月28日(土)・29日(日)・30日(月)・31日(火) 出場予定選手

須藤博倫、秋元哲、谷津幸宏ら埼玉勢を地元東京支部が迎え撃つ

19年最後の開催は、4日間のショートシリーズ。男女混合で優勝争いが繰り広げられる。あっせんされたのは、ほとんどが関東の選手ばかり。多摩川を走る機会が多い面々だけに、あまり地の利はなさそう。好素性機を引いた選手に大きなアドバンテージがありそうだ。中心には須藤博倫を推す。今年出場したSGはグランプリシリーズのみと物足りないが、年間を通してコンスタントに優出。安定感はあった。伸び中心にモーターを仕上げれば強気な攻めを繰り出す。豪快な走りでV奪取を目指す。同じ支部の後輩である秋元哲も優勝候補の1人。俊敏なターンを武器に、1Mは抜け出してくる。10月平和島周年でG1初優出した谷津幸宏も怖い。埼玉支部に待ったをかけるのは地元の東京勢。北山康介、荒井翔伍、佐藤大佑、渡邉雄朗ら若手が奮闘。牧宏次、永田秀二らも優勝争いに加わる。女子では業界最年少の生田波美音が、デビュー初勝利を目指す。

主な出場選手

  • 牧宏次 3800(東京)
  • 須藤博倫 3983(埼玉)
  • 谷津幸宏 4109(埼玉)
  • 永田秀二 4430(東京)
  • 秋元哲 4532(埼玉)
  • 北山康介 4535(東京)
  • 荒井翔伍 4608(東京)
  • 渡邉雄朗 4748(東京)

須藤博倫 埼玉 3983

須藤博倫
本命選手

近況は2コースの1着率が上昇

今年はフライング事故はあったが、年間を通してコンスタントに優出。調子の波を崩さず、安定した1年だった。ただ、SGに出場する機会がほとんどなかったのは寂しい。走ったのは年末のグランプリシリーズのみ。来年は大舞台でその姿を見せて欲しい。基本はモーターを伸び型に仕上げてのまくりだが、今年は差しが多かった。逃げの次に多いのは差しで、まくりで勝つ回数は少なくなっている。コース別の成績を見ても2コースからの1着率が上昇している。もちろんセンターからの1着もあり、特に4コースはスタートが速い。内枠では逃げ、差しで白星を挙げ、行き足から伸びが仕上がれば、3・4コースからの一発もある。多摩川は通算で優勝は1回しかないが、過去にG1の優出が2回ある。前回も優出3着としており、決して相性は悪くない。来年につなげるためにも、初日から全開の走りを披露。優勝だけを目指して、攻めの姿勢を貫く。

北山康介 東京 4535

北山康介
対抗選手

デビューした多摩川で躍動する

08年11月、多摩川でデビュー。その節の2走目で1着と、いきなり非凡な才能を見せつけた。北山康介の最大の魅力は何と言ってもスタートの速さ。ただ、その武器は諸刃の剣でもある。ぎりぎりまでスリットを踏み込むため、フライングは多い。その影響で勝率が上がらず、出世を阻んでいる要因でもある。同期である黒井達矢は「もっと早く記念で走っていてもいい選手。それだけのセンスはある」と評価するほどだ。来年1月からの適用勝率は6.70。勝率だけを見ると、らくらくA1級だが、出走回数が89走と規定の90走にわずか1走だけ足りず、A2級に降格となってしまった。多摩川は熟知している水面だが、まだ優出をしたことがないのは寂しい。予選突破も16年11月の1節のみ。そろそろ地元で躍動する走りに期待したい。スリットは積極果敢。のぞけばまくり、まくり差しと自在に駆け回る。当地初優出へスタートから仕掛ける。

佐藤大佑 東京 4610

佐藤大佑
地元イチオシ

攻めの調整でレースを盛り上げる

「変幻自在」彼にぴったりはまる言葉だ。基本は伸び型に仕上げて、まくるレースを身上としているが、あるときはピット離れを意識した出足型にして、コース取りから揺さぶりをかけてくる。今年2月多摩川で行われたルーキーシリーズでは、チルト3度でインコースに入る仰天なレースを見せてくれた。進入固定戦だったのもあるが、見ているファンを飽きさせない、魅せる走りを披露するのも佐藤の魅力である。スタート事故が多いのは少し残念だが、それだけスリットは踏み込んでいる。決まり手を見ても逃げよりまくりが多く、センター3・4コースからの1着率が高い。多摩川は地元ながら、なかなか結果が出なかったが、7月に走ったときに、うれしい当地初優出を決めた。優勝戦はチルト3度のセッティング。結果は不発で5着に終わったが、レースを盛り上げたのは間違いない。今大会も変幻自在な調整とレースで必ず水面を沸かせてくれるはずだ。

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