第39回多摩川カップ
- 12
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- 29日
- 30月
- 31火
多摩川巧者が多数終結!相性の良さなら河村了が一番
主な出場選手
- 作間章3966(東京)
- 福来剛4095(東京)
- 金子拓矢4305(群馬)
- 河村了4308(愛知)
- 野口勝弘4516(愛知)
- 北山康介4535(東京)
- 今泉友吾4759(東京)
- 前田篤哉4983(愛知)

河村了
4308 (愛知)
多摩川の水面には絶対の自信を持つ
とにかく多摩川を走らせれば滅法強い。河村自身が「パワースポット」と言っていたほど好相性の水面で、当地の通算勝率6.89は全国24場の中でも一番の成績、地元蒲郡は6.50、常滑は6.44で、地元水面以上の実績を残しているのが数字にも表れている。さらに東京勢以上に調整が合うのか、モーターもかなり出す。まれに仕上がらなかった場合でも腕一本でうまく着をまとめ、一般戦に限れば当地は現在6連続優出中(優勝1回、準優勝2回)と結果もしっかり残している。もちろん1コースからも安定しているが、河村の魅力はセンター戦の鋭さ。スタートでのぞいた場合には間髪を入れずに内をたたきにかかる。多摩川は関東地区ではかなり1コースが強い水面だけに、少しのぞいたぐらいではまくりが決まりにくいが、河村にとっては何の問題もない。積極的なレース運びでシリーズをけん引していく。

金子拓矢
4305 (群馬)
レースも調整も一切の妥協なし
G1は2018年の江戸川関東地区選を制した実績がある。どれほど忙しくても、誰に対してでも取材対応は真摯で丁寧、群馬支部を代表するナイスガイである。その真面目な性格からか調整にも一切の妥協はせず、また責任感も強い。少し古い話ではあるが、2020年の参戦時に金子は準優に出走予定ではあったが、私傷病で欠場を余儀なくされた。その次にあっせんされた10カ月後には「あの時の借りを返す」と雪辱に燃えて見事に優勝を果たした。多摩川との相性も良く、2021年5月から2022年12月まで、一般戦に限れば5連続で優出(V2)したことがある。最近はターン回りが仕上がることが多く、レーススタイルはのぞけば自力で動くタイプ。変化技も巧みだが、スリットで先手を奪った場合にはまくり差しよりまくりを多用する。アウトもさほど苦にしないので、コースを問わず常に舟券の対象になる。

今泉友吾
4759 (東京)
年間V6へ今節がラストチャンス
今年はここまでV5で準優勝も4回と大ブレイク。昨年までの過去4年間は年間1回の優勝ペースだったことを考えれば飛躍的に成長しているのは間違いない。主戦法は差し主体だが、課題のスタートも「意識して速いのを行く」ようになってからは、余裕を持って立ち回れるので好成績を残せるようになってきた。ただ、V5を決めた後は優勝から間が空いていて、11月の桐生(4着)、鳴門(6着)は優出は果たしたものの、あと一歩で優勝を逃している。もう少しで来年のクラシック出場に手が届く。年間V6へ今節はラストチャンス。頭の中には優勝の2文字しかないだろう。多摩川は10月に日刊ゲンダイ杯を走ったばかり。その時は予選でトップ通過を果たしていたが、準優で不覚を取り、金山立樹にまくられてしまい優出も逸した。今節はそのリベンジへ、そしてクラシック出場へ気合を込めて走る。